戦国武将
浅井三代1【滅んでなお天下人に血脈をつなぐ家系】浅井三代は滅んでから栄えた~浅井氏三代の概説~

【どうする家康の別視点】浅井三代は滅んでから栄えた~浅井氏三代の概説~浅井長政(三代)1 北近江の戦国大名浅井氏三代。その領国や勢力は戦国大名としては小規模ながら、どうして全国的にも人気があり、大河ドラマでも度々扱われる […]

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片桐且元5【片桐且元よもやま話】生涯の足跡を振り返る

片桐且元よもやま話生涯の足跡を振り返る片桐且元5戦国武将シリーズ3-5 片桐且元の歩んだ道は、豊臣家ひいては浅井の血をつなぐためのものだった。その思いと現実の狭間で葛藤した且元にとって関わり深い地を巡る。

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片桐且元4【愚直すぎた男の悲哀】裏切られ、裏切り者にされた官僚の苦悩〜秀頼家老、大坂の陣への道~

裏切られ、裏切り者にされた官僚の苦悩〜秀頼家老、大坂の陣への道~片桐且元4戦国武将シリーズ3-4 片桐且元は関ヶ原合戦後、豊臣家と徳川家の間に立って、なんとか豊臣家を存続させようと交渉を繰り返していた。この努力を台無しに […]

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片桐且元3【秀頼・淀殿の魂が息づく島】秀吉の栄華がここにある!The桃山文化 片桐且元が復興した竹生島・ぶら歩き

片桐且元3【秀頼・淀殿の魂が息づく島】秀吉の栄華がここにある!The桃山文化片桐且元が復興した竹生島・ぶら歩き 竹生島は信長の戦禍により灰燼に帰すが、且元が奉行をつとめた秀頼・淀殿の復興により、現在の伽藍の基礎が出来た。 […]

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片桐且元2【愚直すぎた男の悲哀】近畿政権の樹立?

【愚直すぎた男の戦略的な普請】近畿政権の樹立?-片桐且元2[且元と寺社復興] 関ヶ原合戦以後、豊臣秀頼・淀殿の命により、片桐且元は近畿地方の多くの寺社の復興に奉行として関与している。その意図は何処にあるのか?家康が豊臣家 […]

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片桐且元1【愚直すぎた男の悲哀】片桐且元の出自と父

【愚直すぎた男の悲哀】秀頼と淀殿を守った人生-片桐且元1[片桐且元の出自と父]戦国武将シリーズ3-1 近江国浅井郡須賀谷(長浜市須賀谷町)で出生したという且元。その父は、小谷落城の場に立ち会った。且元も大坂落城寸前まで、 […]

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石田三成10 関ヶ原合戦と三成(2)

関ヶ原合戦否定論(山中合戦論)家康の狙いと三成の不遇が呼んだ結末。【石田三成10 関ヶ原合戦と三成(2)】武将シリーズ2-10 関ヶ原合戦の陣形から分かる三成と家康の意図を分析、この合戦の経過と意味を考える。さらに、最近 […]

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石田三成9 関ヶ原合戦と三成(1)

真田家文書から読む、三成不遇の関ヶ原。誤算だらけの戦の果てに、行き着いた関ヶ原。【石田三成9 関ヶ原合戦と三成(1)】武将シリーズ2-9 家康の上杉氏攻めから三成の挙兵、さらには西上する東軍への迎撃体制について、主に「真 […]

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石田三成8 朝鮮出兵と三成

板挟みに苦悩する三成。その人生を大きく変えた「唐入り」の裏で彼は何を思うのか!?【石田三成8 朝鮮出兵と三成】武将シリーズ2-8 秀吉が命じた「唐入り」は、日本では文禄・慶長の役と呼ばれる。三成は文禄の役では朝鮮に渡り、 […]

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石田三成7 三成の重臣・島左近

逸話ではない等身大の島左近!武勇だけではない、左近の働き。【石田三成7 三成の重臣・島左近】武将シリーズ2-7 三成の片腕として知られる嶋左近。その確実な実在を示す史料はとぼしかったが、最近になって左近自らが出した書状や […]

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