長浜の景観遺産
令和5年度選定
八幡東村の大燈籠
八幡東村の「安全講」が、旅人の安全を祈って、文政7年(1824)5月に建立した大燈籠。
もともとは約30メートル東にあったが、昭和35年(1960)の市道の拡幅により、舎那院の南側の現在地に移設した。
東にあった時は、村人が交替で献灯していたという。
所有:八幡東町総代会
所在地
滋賀県長浜市宮前町13