長浜の産業・近代化遺産
令和4年度選定

慶雲館の力士像

明治時代において長浜の政財界をリードした浅見又蔵が贔屓だった力士常陸山(1874~1922)の石像。
常陸山は明治後期の相撲黄金時代「梅常陸時代」を梅ヶ谷と共に創った横綱として知られる。現在の水戸市出身で、引退後は日本相撲協会取締役として活躍、出羽海一門の礎を築いた。
「力士は侍である」という思想の持ち主であった他、「横綱相撲」の模範を創り上げ、後進の指導も厳しく、一方で艶福家であったことなど話題に事欠かない力士であった。
所有:長浜市

所在地 滋賀県長浜市港町2−5