長浜の秀吉遺産

文政元年(1818)に建てられたもので、長浜市内では記念碑としては最も古いもの。篆額(てんがく)は江戸幕府の老中…

秀吉が建造した長浜城の大手門であると伝えられる。大正2年(1913)に修理した際に、扉金具裏から天正16年(15…

長浜の町屋遺産

明治10年(1877)創業とされる本屋。建物もその頃のものか。新聞・文具も扱い、教科書の取次販売店として知られる…

南伊部町にある老舗旅館。旅館創業は明治中頃。江戸時代から昭和6年(1931)頃まで、西隣で営業しており、屋号を「…

長浜の景観遺産

北国街道下船町の故吉田精一氏宅玄関にある丸い穴が開いた石のこと。吉田氏は廻船問屋をしていたが、荷物を運んで来た馬…

舎那院境内のケヤキの大木で、高さ15メートル、幹回り3.6メートル。
長浜市街地の樹木としては、最も…

現在の長浜幼稚園の地。長浜の十人衆で、三年寄もつとめた吉川三左衛門の屋敷跡。吉川家は船奉行・本陣なども兼帯した。…

「田の中」という名称は、田地中から掘り出されたから。幕末の安政年間(1854~60)後期から「八幡の地蔵さん」と…

長浜の産業・近代化遺産

昭和39年に、地元の資産家が「長浜にも東京タワーのような名物を作りたい」という意向で建設された。ビルは5階建てで…

明治15年(1882)に建設された日本最古の鉄道駅舎。洋風駅舎の設計はお雇い外国人のイギリス建築師長ホルサムと推…